鬼の絵本

今日は鬼の絵本を3冊紹介します。こんな素敵な鬼ならば大歓迎、ぜひ友達になりたいですね。

「こんにちはおにさん」

絵がとてもきれいな絵本です。

ちょっとしたきっかけで引きこもってしまったおにさん。引きこもった理由も何とも

可愛らしいです。友達のおにさんの思う気持ちが彼の閉じた心の扉を開いてくれます。

「オニじゃないよおにぎりだよ」

アウトドアスクールの稲刈りの時に購入した絵本です。そうでなければ多分手に取らなかったであろう絵本です。正直、絵はあまり好みではありませんが、とにかくオニたちが一生懸命で、笑っちゃいます。読み終わった後は、おいしいおにぎりが食べたくなります。

「ないたあかおに」

名作です。実は私が幼稚園の時に出会って、ぼろぼろの本はいまだに大切にしまってあります。(写真の本は2冊目です)私の絵本ベストテンの1、2を争う大好きな本です。

お互いを思うからこそ、離れてしまう不器用な青鬼と赤鬼。青鬼は私の中で理想の人物(?)でしたが、最近赤鬼の素直さにも心惹かれるようになりました。

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幼児期に出会った本はいまだに心に残ってます。

お子さんに良い本を与えてあげてください。